・企業情報
- 社名
- 株式会社佐久間
- 代表者
- 代表取締役社長 佐久間仁宣
- 本社所在地
- 〒261-0002
千葉県千葉市美浜区新港232番地
TEL. 043-239-5722
- 資本金
- 7,000万円
- 設立
- 1976年(昭和51年)11月
- 決算月
- 9月
- 従業員数
- 88名(令和5年3月現在)
- 取引銀行
- 千葉銀行、京葉銀行、千葉興業銀行
- 事業内容
- 古紙再生処理業務
容器包装リサイクル法による収集及び選別・加工 (圧縮、梱包等)処理業務
重要機密文書(書類)処理業務
前各号に付帯する一切の業務
- 取扱品目
- 一般古紙、重要機密文書(書類)、オフィス古紙、
紙パック、ビン、缶、ペットボトル、廃プラスチック、
紙製容器包装
主な対象は家庭、事業所から発生する一般廃棄物の再資源化品目
・沿革
- 1976年(昭和51年)11月
- 前取締役会長 佐久間浩が、母からの出資金を資本金として「佐久間紙業株式会社」を設立
- 1977年(昭和52年)9月
- 旧本社所在地(千葉市稲毛区長沼原町)に「古紙集荷センター」(現千葉営業所の前身)を開設
- 1980年(昭和55年)8月
- 千葉市稲毛区山王町に「千葉営業所」を開設
- 1981年(昭和56年)10月
- 木更津市貝淵に「木更津営業所」を開設
- 1984年(昭和59年)3月
- 茨城県鹿島郡に「鹿島営業所」を開設
- 1984年(昭和59年)11月
- 千葉市稲毛区山王町に「上物専門工場」を開設
- 1985年(昭和60年)1月
- 会社組織体系を確立し、資源再生総合企業を目指して、商号を「株式会社 佐久間」に変更
同時に会社のシンボルマークを新たに作成 - 1986年(昭和61年)9月
- 創立10周年を記念し、「木更津営業所」を木更津市貝淵から潮浜工業団地内に移転
- 1991年(平成3年)6月
- 千葉市稲毛区長沼原町に本社ビルを竣工、独自のオンラインコンピューターシステムを導入
- 1993年(平成5年)2月
- 印西市に「千葉ニュータウン営業所」を開設
- 1994年(平成6年)5月
- 「木更津営業所」敷地内に新たに不燃物再生資源化選別プラント設備を導入
- 1994年(平成6年)10月
- 木更津市のビン、缶、ペットボトル混合資源物再生選別処理業務を始動する、
資源再生総合企業としての実質的スタート - 1995年(平成7年)9月
- 千葉県で開催された「ゴミ減量大会」にて、「千葉県環境部部長賞」を受賞
- 1996年(平成8年)9月
- 木更津市潮見に古紙専門の営業所として、「木更津営業所」を潮浜から移転
- 1997年(平成9年)3月
- 千葉県で初めて、ビン、缶、ペットボトル選別、圧縮、「一般廃棄物中間処理施設」の許可を取得
- 2000年(平成12年)7月
- 千葉県知事より、経営革新計画に係わる承認を受ける
- 2000年(平成12年)7月
- 君津市坂田に、ペットボトルフレーク生産再商品化設備を中心とした「君津リサイクルセンター」を開設
- 2000年(平成12年)10月
- 佐倉市の佐倉第三工業団地内にペットボトル、プラスチック製容器包装選別、減容及び重要機密書類処理施設「佐倉リサイクルセンター」を開設
- 2001年(平成13年)4月
- 千葉市に千葉市のペットボトル選別、圧縮、保管、出荷受託業務処理施設「千葉リサイクルセンター」を開設
- 2001年(平成13年)8月
- 四街道市に事務統括機関施設としての「トータルインフォメーションセンター(T.I.C)」を開設
- 2001年(平成13年)10月
- 白井市の白井工業団地内に「印旛資源リサイクルセンター」を開設
- 2002年(平成14年)5月
- 「株式会社佐久間」創立25周記念として、新生「株式会社佐久間」の会社案内パンフレットを新たに作成「資源再生総合企業」としての規模と内容を確立
- 2007年(平成19年)10月
- 「第一回チャレンジ企業大賞ちば」優秀企業賞 受賞
- 2008年(平成20年)4月
- 印西市の松崎工業団地内に「印西リサイクルセンター」を開設
- 2008年(平成20年)10月
- プライバシーマーク取得
- 2008年(平成20年)12月
- 上物工場が「千葉営業所」に移転
- 2009年(平成21年)2月
- 酒々井町に「佐倉古紙センター」を開設
- 2009年(平成21年)4月
- 「千葉ニュータウン営業所」が「印西リサイクルセンター」に移転
「印旛資源リサイクルセンター」から「白井リサイクルセンター」へ名称変更 - 2009年(平成21年)11月
- エコアクション21の認証を受ける
- 2010年(平成22年)3月
- 「株式会社北辰産業」が「株式会社佐久間」関連グループ会社となる
- 2016年(平成28年)9月
- 千葉市美浜区に敷地面積約5,700㎡の弊社保有ヤード最大となる「新千葉リサイクルセンター」を開設
- 2017年(平成29年)4月
- 千葉市美浜区に「本社」を移転
- 2021年(令和3年)4月
- 「佐倉古紙センター」リニューアルオープン
- 2022年(令和4年)4月
- 「佐倉リサイクルセンター」内に将来の製品プラ受入も見据えた「ペットボトル・プラスチック製容器包装 混合処理プラント設備」を導入