当社は、一般家庭及びデパートやスーパー、商店街などの商業施設や行政機関、学校、各種事業所やオフィスなどから発生するすべての古紙を扱い、資源として再生する業務を行っています。
選別処理過程では禁忌品をすべて取り除き高い品質を確保しています。再生処理においても再処理、再利用熱使用など多岐にわたっています。
現在、当社の年間古紙取扱高は年間20万トンに迫っており、取扱い品目も40種類以上であるなど古紙総合卸売問屋としての十分な規模と内容を備えております
弊社はお客様の多種多様なニーズにお応え出るよう、トラック、パッカー車、大型車両等、数十台の引き取り車両を保有しております。 |
古紙再生処理の流れ
受入、回収、選別
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古紙回収業者および自社引取車両により回収された古紙は営業所に運ばれてきます。回収された古紙は種類別に選別処理します
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製品生産、保管
古紙プレス機 |
品質基準にもとづき選別した古紙をプレス機で圧縮梱包します。プレス生産した製品は四角い形状でこれをベール品といいます。 ベール品は出荷まで当社倉庫で保管します。
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出荷
保管倉庫
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各製造メーカーへ出荷し、さまざまな再生品となります。
印刷用紙、新聞用紙、段ボール、菓子箱等、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、石膏ボード等、カーペット等
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取扱事業所 |
千葉営業所、新千葉リサイクルセンター、木更津営業所、君津リサイクルセンター、佐倉リサイクルセンター、佐倉古紙センター、白井リサイクルセンター、印西リサイクルセンター |
取扱品目 |
ダンボール・新聞紙・雑誌・上質紙・牛乳パック・オフィス古紙・ 燃料古紙・古繊維(ウェス) | |